【プログラミング初心者】Webサイト制作に必要な言語4選

ユイ

みなさん、こんにちは。WEBデザイナーのユイ(@mndgn_y)です。
今回は、Webサイト制作に必要なプログラミング言語を4つにをまとめました。

この記事は以下のような人におすすめ!

  • プログラミング興味あるけど、始め方がわからない
  • プログラミングって具体的に何するのか知りたい
  • コーディングがどんな仕事か知りたい
  • 最短で稼げるようになりたい
  • 具体的な学習方法が知りたい

副業や独立にプログラミングがおすすめって聞くけど、具体的に何をすればいいかわからないですよね。

この記事ではそんな方に向けて、Webサイト制作に必要なプログラミング言語を4つにまとめています。
そしてプログラミングの学習方法を理解して最短でWebサイトが作れるよう後押しできたらいいなと思います♪

それではどうぞ〜♪

プログラミングの役割

プログラミングといってもそれぞれの言語の役割は様々。まずはWeb制作の制作行程をご紹介します。

Webサイトはざっくりですが以下の流れで出来上がります。

  • ヒアリング
  • ワイヤーフレーム作成
  • デザインカンプ作成
  • コーディング
  • サーバーにアップして公開

Webサイトの規模によってはもっといろんな行程を挟むのですが、とりあえずの流れはこんな感じです。

プログラミングが必要になる行程がコーディング。
デザインカンプ(Webサイトの設計図)をコードで再現していきます。
ちなみに、サーバーにアップして公開するのも大体はセットで担当します。

サーバー周りが不安な場合はご自身で契約して練習しておくといいです。
格安サーバーについての記事があるので参考にどうぞ♪

HTML

Webサイト制作に必要なプログラミング言語1つ目は、HTMLです。

HTMLは、ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージの略です。

Webサイトを作成するために開発された言語です。
WebサイトのほとんどはHTMLで作成されていて、マークアップ言語とも言われています。
目印をつける役割があります。

コンピューターに対して、「ここがタイトルだよ」「ここは画像だよ」などの目印をつけてあげることで、コンピューターが文章を理解できるようになります。

Webサイトの骨組みとなるので、webサイト作成はこれがないと始まりません!

ブロックを組み立てるようなイメージで書いていくとイメージしやすいかなと思います。

全部半額英数字で書かないといけないですが、英語は中学生英語の1年生とかのレベルなので、簡単な英語がわかれば全然大丈夫です♪

コードを書くとブラウザに即反映されるので理解しやすく、プログラミング学習の第一歩としても最適な言語です!

CSS

Webサイト制作に必要なプログラミング言語2つ目は、CSSです。

CSSは、カスケーディング・スタイル・シートの略で、webサイトを装飾するための言語です。スタイルシート言語とも言われています。

HTMLだけだと、文字や画像がただ縦に並んだだけの質素なwebサイトになってしまうので、綺麗なWebサイトを作るにはHTMLに色やサイズを指定して装飾する必要があります。

CSSには、文字の色を変えたり画像を丸く切り抜いたり、ちょっとしたアニメーションをつけたりと、とても重要な役割があります。

HTMLとCSSはセットで必要になるので、HTMLを学んだあとはCSSを覚えていきましょう。

JavaScript

Webサイト制作に必要なプログラミング言語3つ目は、JavaScriptです。

Webサイトにアニメーションをつけるために使われるプログラミング言語です。JavaScriptではゲームやアプリを作ることもできます。

Webサイトを作る上でJavaScriptが必要になるのは、画像をスライドさせたり、画面をスクロールするとボタンが表示されたり、クリックでぽよんと注意書きが表示されたり、HTMLとCSSでは再現できない動きをJavaScriptで作ってあげることができます。

JavaScriptを簡単に書くことができるjQueryを使えば、さらに簡単にアニメーションを作ることができるので、JavaScriptの基礎を学んだらjQueryを使ってみましょう。

PHP

Webサイト制作に必要なプログラミング言語4つ目は、PHPです。

Web開発でよく使われるプログラミング(スクリプト)言語です。
お問い合わせフォームやブログ、セキュリティシステムを作ることができます。

ただ、webサイトを作る際には一からコードを書くことはないので、とりあえず基礎を学ぶだけで大丈夫です。

Webサイト制作によく使われるWordPressというホームページ作成ツールで、上記のほとんどの機能を使うことができます。WordPressはPHPで作られているので、WordPressを扱う時にPHPが理解できていると作業がスムーズになるので、ぜひ基礎学習をやってみてください。

学習方法

HTML,CSS、JavaScript、PHPの言語の学習方法ですが、独学かスクールという方法があります。ちなみに私は独学です。

スクールなら学べる言語をしっかり調べたうえで入学するようにすると失敗しないかなと思います。

独学ならオンライン教材がおすすめです。

私が使ったプログラミング教材をご紹介しますね^^

プロゲート

ゲーム感覚で学べるプログラミング学習サイト、プロゲート。

羊の可愛いキャラクターが教えてくれるんですが、基礎学習はプロゲートだけで十分かと思います。

クリアするとレベルアップする仕組みで楽しく学ぶことができます♪ただしレベルアップを目的にせずに、1つのカリキュラムを3周こなすくらいにしておくといいです。

プロゲートだけだとまだまだコードが書けないので、プロゲートの次は実際のwebサイトを作ってみるといいです。でもいきなりWebサイト作れと言われても困っちゃいますよね。

Udemy

実践的なWebサイト制作を学習するなら、動画学習サイトのUdemyがおすすめです。

YouTube動画やブログで何度かご紹介してるんですが、普段10,000円の教材がセールで1,200円になったりするので、そのタイミングで購入するとかなりお買い得です。本より安いです。
月に1〜2度やってるみたいなので、こまめにサイトをチェックするといいです!

Udemyの教材では、実際のwebサイトをコーディングする動画教材がたくさんあって、見ながら一緒に手を動かすことができます。

スマホやiPadでUdemy動画を流して、パソコンでコーディング練習するやり方がおすすめです♪

もちろん最初は全くわからないので、とにかく真似して書いてみてください。そうするとちょっとずつ先生の動きを予想することができるようになって、そのレベルになると1人でコーディングできるようになってます!

このやり方めっちゃ効果あるので、ぜひやってみてください!

まとめ

いかがでしたか?
この記事ではWebサイト制作に必要なプログラミング言語4つをご紹介しました。今回の記事をまとめると、

  • HTML Webサイトの骨組みを作る
  • CSS Webサイトを装飾する
  • JavaScript Webサイトにアニメーションを付ける
  • PHP お問い合わせフォームやWordPressで使用

こんな感じですかね。
しっかり学習したあとは案件を受注しましょう!

案件の獲り方はこちらの記事をどうぞ!

ユイブログ以外でも、TwitterやインスタでWEB制作に関する情報を発信してるので、そちらもチェックしてみてください!

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